乗鞍 ヒルクライム

2011年09月19日に書いた近藤歯科院長のブログ。

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近藤歯科クリニック院長のブログ / 趣味

2011年09月19日

乗鞍 ヒルクライム

この道を登ってきたんだあと感動!!

ほぼ3週間ぶりのブログ更新となりました。

9月に入ってから、スタディーグループでの発表の準備、依頼されている講演の準備、日々の仕事などなどで実に多忙な毎日でした。その間、気持ちがブログに向かず、更新が止まってしまいました。少し時間的に余裕ができましたし、気持ちも余裕がでてきましたので、いつも通りの更新ペースに戻せそうです。

昨日、同業のY先生、K先生とその家族の皆で乗鞍に行ってきました。
パパたちの目的は「ヒルクライム」
Y先生から「ロードバイクで、乗鞍を登ろう」というお誘いを受けたのが、前々日の金曜日。ずーっとY先生から”ロードバイクに乗らないか”というお誘いを受けてはいたのですが、なんとなく気が乗らずにずっと保留状態。

今回は、「無謀かもしれないけど、おもしろいかも?」という理由で行ってみました。
ロードバイクに乗ったこともない者が、いきなり乗鞍ヒルクライム挑戦なんてのは、ほんと無茶です。
普通は、自分のロードバイクを買い、街乗りや、平地、山間部でトレーニングをし、それから短距離のヒルクライムを行っていき、やっと到達するレベルのことです。
家族やY先生夫人にも、ものすごく心配されての挑戦です。

コースは、先日Y先生が参加した「第26回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」のコース。全長20キロ、標高差1260メートル(実際、このコースをすべて走るというのは直前に聞かされましたが)

Y先生所有のロードバイクをお借りして、最近ロードバイクにはまっているK先生とともに3人で出発。

最初からしんどい。坂道を自転車で登るのはこんなに大変かとおもいながら、必死にペダルをこぐ。
体が慣れてきて、ちょっと楽しいかもなんて思えたのが、たぶん10キロ付近。(楽しいなんて余裕があったのはこの辺だけ)
酸素も薄くなってきて、疲労困憊になり、どんどん足に乳酸がたまっていく。
何度か休憩しながら、必死にペダルをこぐが、そのうちにふくらはぎがつって(左右とも)、回復させて登るも最後は両太ももがつってしまう。(18キロ付近)
なんとか自転車を降りて、押して進むのだけは避けたいと思っていましたが、残念ながら18キロ以降は自転車を降りて、押して、また乗っての繰り返し。
そして、最後は自転車を全くこげなくなり、自転車を押してゴール。

標高2700メートルからの風景は最高!!

Y先生、K先生、自分のペースで行きたかったでしょうが、お付き合いしてくれてありがとう。

登りは大変ですが、下りは楽ちんです。かなりのスピードがでます。
まあ、登り切ったご褒美をいただいた感じですね。

非常に大変なロードバイク初挑戦でしたが、ロードバイクにはまるかどうかは???
今後の私のブログにてご確認くださいね。


| 投稿者院長

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