最近はまっていること

子供を出産して読書から遠ざかっていましたが、11月のバリ島行きの飛行機の中以来、私の中で「読書熱」が再燃しています。

今読んでいるのは、受付の嶋崎さんに借りている
村上春樹の「海辺のカフカ」


村上春樹なら今だったら
「１Ｑ８４」じゃない？
って感じでしょうが、今さら感いっぱいながらハマっています。
リサイクル本ってところもミソです。

今まで何冊か読んだことがあるのですが、あまり面白いと思ったことがなく、村上春樹はエッセイ中心だったのです。

でもこの「海辺のカフカ」は本当にお勧めです。
（ホント今さら）
相当面白い。

嶋崎さんとは最近、本を貸し合いっこして盛り上がっています。
私は今、三島由紀夫の

「命売ります」

を貸しています。
これも中々面白いですよ。


後は担当患者さんに借りているフレンチポップ。

最初はヨーロピアンポップをお借りしたのですが
私がクレモンティーヌ好きなことを言うと
次のメンテナンスの時にわざわざ持ってきてくださいました。
とても嬉しかったです。
ありがたいです。

パソコンで焼いたので通勤時の車の中で聞いています。
結構ＣＭやバックミュージックに使われていることがあるので
多分誰もが耳にしたことがあると思います。

けだるい感じの曲に癒されます。