今年は庭のドクダミが例年以上に勢い良く、いきいきと葉を広げ、花を咲かせていまして、ふと、夏になると母が自家製の煎じ茶を作ってくれていたことを思い出しました。
シャクヤクの鉢に生えていた分のドクダミを根っこから抜いて、良く洗って吊し干ししました。ドクダミはクサいと、臭いが嫌われますが、かつて嗅ぎ慣れていたからか気にもならず、むしろ郷愁を誘う香り・・。但し家族にはどうだろう・・?上手に出来たところで飲んでもらえるのだろうか・・?麦茶と一緒に煮出そうか・・。
一抹の不安はありますが、取りあえず、明日からはお天気も良さそうなので、まずは首尾良く乾燥して欲しいと思います。