2017年10月27日に書いた近藤歯科院長のブログ。
近藤歯科クリニック院長のブログ / 仕事
2017年10月27日
ネットでこんな記事見つけました。
”傘の持ち手(柄)部分に、持ち主が握った手の形を付けておくというアイデアで、本人以外が握ると形が合わず違和感を覚える仕様となっています。
さらに見ると手のしわまでがバッチリ刻まれていて、さらにピンク色の硬化した形の見た目が触るのを躊躇(ちゅうちょ)させます。確かにこれなら盗まれないかも……!制作したのは歯科技工士の「会社わらし」さんで、材料は歯科で型を取るときの樹脂「トレーレジン」を使用しているとのこと。作り方は液と粉を混ぜて餅状にし、傘の杖の部分に巻きつけて、普段傘を持つ感じに握って固まったら完成です。”
傘って、忘れてくることもあるし、ごくたまに間違って持っていかれてしまうことありますね。なかなか1本の傘を長期間使ったことありません。
この傘なら間違われることはなささそう。
技工士さんは色んなものつくりますね。
昔、自分の彼女にあげる指輪を作った技工士さん、いたなあ。
| 投稿者院長