羽咋からの帰り道、氷見の山の中の直売所『お休み処 くまなし』に寄りました。そこで並んでいた『ポポ』。カタカナ名の果物?熊無ではその辺で生えているよとのこと。南国の風貌なのに不思議?調べてみると、北米原産で耐寒性があるとのこと。なるほど。折角の出会い。購入してきました。
持ち帰る道中でも発酵臭を含むトロピカルな香り。一見アケビっぽいと思ったけれど、割ってみると、こちらはこちらで変わった種の並び方。味と食感(触感)は熟れたアボガドとマンゴーとバナナと柿の混合のような感じでした。これが日本の山で食べられるんだぁ..何だかやっぱり不思議な感じ。色々と驚きでした。