太陽に虹が!?−日暈（ひがさ）−

6月4日(火)13時頃
職場の駐車場にて、青空に虹が･･･?
しかも二重に･･･?!
雨は降っていなかったし、「何事!?」と
大興奮。

一緒に驚きを共有した木下さんが、翌日
日暈（ひがさ）という大気光学現象だと
教えて下さいました。

太陽や月に薄い雲がかかった際に、巻層
雲をつくる氷の粒がプリズムの役目をし
て太陽光を屈折させ、虹色の輪が出来る
のだそうです。
内暈（ないうん）外暈（がいうん）があ
り、外暈が見られることは希とのことで、なおビックリ!!
(写真(縦):外暈は下方にかすかに見える)

初めて見ましたが、久々に心躍る感動体験でした♪