2014年02月07日にスタッフの内嶋が書いたブログ
2014年02月07日
休診日の木曜日、子供抜きで
「フェルメール光の王国展」へ行ってきました。
知り合いが「フェルメール」というアンティークショップを開いていることもあり
割りと興味があって好きな画家さんです。
この「真珠の耳飾りの少女」は
どの角度から見ても目が合って見えるそうです。
瞳の描き方がそうさせるそうで。
多分、一番有名な作品だと思います。
映画にもなったはずです。
今回はフェルメールの全37作品が
「リ・クリエイト」(再創造)され展示してあるとの事でした。
カッコ良く言ってますが
要するにコピー。
分かってて行ったんですけど…けど。
以前、他の美術展で
オリジナルを見たことがあります。
今回のものはキレイだけど、
やっぱり深みがなくちょっと残念な感じがしました…。
実物はオランダ・フランスなどの
美術館蔵らしいのでそのうち
時間とお金に余裕ができたら行ってみたいですねー。
落書きの似顔絵は
うちの、うたの画伯(6歳)が描きました
弟の「新太」だそうで
新太の要望により
ぶたおしりが描き加えられています。
へんなの。
しかも、まじまじ見るとちょっと気持ち悪い。
| 投稿者:内嶋